コロナ禍の影響もあり、マスク着用が日常化してきました。http://miladablekastad.com/
マスクをするようになったデメリットとして、
息苦しさもあるのですが、一方、自分の口臭について気になる場面も増えてきました。
マスクをしていると、必然的に、呼気がこもるため、
普段は意識していなかった自分の息に含まれるにおいに気づきやすくなったためだと思います。
気になる瞬間としては、
少し早歩きなどをして息があがったタイミング、
外でお昼を食べてオフィスに戻るまでの間、
夕方以降など、少し疲れが出てくるタイミングなどです。
対策ですが、においのもとになるものをなくす方向で
まずは歯磨きを徹底しました。
もともと歯磨きをするほうではありましたが、
頻度を多くしたり、磨き方も変えるようにしました。
一番効果が大きかったと感じるのは、
電動歯ブラシを導入したことです。
会社のお昼休みはゆっくり歯を磨きづらい(占有したくないので)ですが、
比較的短い時間でもさっぱりする気がします。
それから、歯医者さんにいく頻度を多くしました。
歯石が残っているとどうしてもにおいの原因になるためです。
ブラッシングによる自助努力だけでは取れないものがあるので、
3か月毎に通院して、ケアをしてもらうようにしました。
この2点で、だいぶ改善されて、
マスクをしていても自分の息が気になる瞬間が減ったと思います。